Works

研ぎの事例

研ぎの最新事例をご紹介致します。

出刃包丁の研ぎ直し(錆び,欠け)

出刃包丁
CATEGORY:

研ぎ屋からの一言 / Comment

包丁の状態ですが、あご付近が結構欠け、錆びてしまっております。
刃ですがシノギの幅が広くなっている気がします。

シノギの幅が広くなるということは、元の角度より刃先が鋭角になるということです。
刃先が薄く鋭角になったことで、硬い骨などに負けてしまったのではないかと推測されます。

さて、研ぎ直しですが
欠けを取り、シノギの幅をこれ以上広くしないように致します。
また、弊社には鍛冶屋さんが用いる大型の回転水砥石がありますので、シノギを蛤のように若干の丸みをもたせて作ります。

丸みをもたせることで、真っ平らのシノギと比べると強度が増します。
一般の平面の砥石ではなかなか難しい作業です。

研ぎ直しますと、もちろん欠けはなくなりました。
錆びをとるため、表面を磨きましたが、若干、錆びの根が深かった場所が黒く残っております。

削って取ることもできますが、使用には問題となりませんので、こちらで研ぎ直し完了です。

これで大物の魚の骨でも簡単には負けないのではないでしょうか?
皆さんも出刃を研ぐ際は、シノギの幅を気にして見てください。

欠け、錆びありの包丁でも研ぎ直しすればまだまだ使えるかもしれません。研ぎ直しお待ちしております

PAGETOP

TOGI-YA > 研ぎの事例 > 包丁 > 出刃包丁の研ぎ直し(錆び,欠け)

LINEで簡単!友達追加で無料お見積もり!

研ぎ屋ではLINEでのお見積もり、お問い合わせを受付けております。

友達追加後、当店に刃物の写真、又は内容を送信してください。
トーク機能を利用してのお問合せやご質問にもお答えいたしますのでお気軽にご連絡ください。

TOGI-YA(研ぎ屋)
お問い合わせ・ご相談はこちら

特殊な形状の刃物や、工業製品など、お気軽にご連絡ください。

〒720-2122 広島県福山市神辺町新湯野64-4

包丁・鋏・鉈・鎌などの刃物砥ぎ直し専門店